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鳥葬

2005年04月08日 17:24

今日は鳥葬を見に行った話を。
場面が場面なので、死体の話をします。
ですんで、ちょっと気持ち悪いかもしれません。

鳥葬って知ってます?
死体を・・・
火で燃やすのは→火葬
土に埋めるのは→土葬
水で流すのは→水葬
んで、鳥葬は鳥に食べさせるやつ。

まず驚いたのは鳥葬場山の中腹にあるんだけど、周り一面ハゲタカだらけ。
何100というハゲタカが、今日のご馳走を待っている図は壮観。
1メートルはゆうに超え、翼を広げれば2メートル以上はありそうだ。

そして、そんな中儀式は始まる。

毛布に包まれた死体が運ばれてくる死体は死後数日たったやつフレッシュなものは、ハゲタカが食べづらいらしいが、ほんとか?
水死体のように膨れ上がった死体。
臭いが物凄い。
チベットには、牛だかを売っているお肉屋さんが沢山ある。
冷蔵庫がないので、当然腐臭がすごい。
それと全く同じ臭いだ。

毛布から死体をだすとともに、ナタのようなもので肉をそぎ落とす。落とせるところはほとんどそぎ落とす。
そうした後、土俵くらいの大きさのステージに置き、私たちはその周りを3周、時計回りに周る。
そして、僧侶の読経。
ある程度それが済むと、人間は少し遠巻きになる。。
そのとたん今まで遠巻きに待機していたハゲタカが


バーゲン時、商品に突進するがごとく物凄い勢いで我先に走ってきた!

文字通りに走ってきた。
大きすぎてタカたちは、至近距離だと飛べないらしい。
何百というタカが、肉塊と化した死体に向かって突進!
我先に肉に喰らいつく。
内臓を引きずり出し、お互いに引っ張りあっている。
腸を口にくわえ、首を振って相手から取ろうとするので口から外れた腸が、

ぺたっ

って、近くに飛んでくる。
するとそれに向かって、数羽のタカが突進してくる。

こ、こわい!はっきりいってまぢでこわい!

間違ってつつかれたらどうしよう。
邪魔したら怒りに触れ、しばかれる。
というか、

腸に触りたくない!!

飛んできた腸が足に絡みついたり顔にぶつかったら、さすがに気持ちがわるい。


死体は10分程度で骨だけになった。
さらにその骨を木槌で叩き砕き、すべてタカに食べさせる。
タカの傍には、カラスがおこぼれをもらおうと待機している。

すべて食べ終わり、満足したタカたちはちらほら解散しだす。
しかし、1羽のタカが酔っ払いのようにふらふらし、立とうとするけど立てなくて、転がっている。
どうやら、喉に肉を詰まらせたらしい。
近くにいたチベット人は、タカを助ける為に水を飲ませたり、叩いたりしているが結局タカは死んでしまった。


俺“死んだタカはどうするの??タカも鳥葬??”

チベット人“いや、これは土葬するんだよ”


死体となった人は、鳥に食べられそれを食べ死んだ鳥は土にうめられた。
う~ん・・・・・どうだろう?この釈然としない感じ。
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