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元彌チョップ!

2010年09月14日 14:05

狂言



伝統芸能に興味津々丸なりゅぢ氏は、安く観れるという松田氏の甘い誘いに乗り和泉流狂言を観に千駄ヶ谷までやってきた。
どーせ閑散としてるだろうとタカをくくっていたが、どうしてなかなかな混み具合で開場前には長蛇の列ができあがっていた。
へむ、今熱い!伝統芸能!!


開演を告げるブザーが鳴り響き、和泉元彌の母、節子ことせっちーがアナウンスをする。
おどろいたのは始まっても暗くならないのね、狂言って。明るいまま裃を着たおっさんが現れ脈絡もなく笛を吹き始めた。
一礼をするでもなしに、舞台端にある小さな扉から現れたおっさんは、ススッと前にでて座り、何の説明もなくピーヒャラしだした。
りゅぢ氏は度肝を抜かれた。
専門的知識は皆無だ。

『これはこういうものだ』

と言われれば「はい、スミマセン」と謝るしかないが、恐ろしく下手だった。下手に聞こえた。
出だしからまさかの脳天直撃のパンチ。
一瞬で眠くなった。
足にくるほどのフラフラダメージを抱え頭はガクガクしだすが、当の本人、笛吹きおっさんは吹き終わると登場と同様に無言のままススッと消えていった。


『なんやねん、アイツ』

そうとしか感想の持ちようがない。
辺りを見回すと、我が戦友たちの累々と積まれた屍があった。つまり、みなさん眠りに入っていた。
そして狂言が始まった。


マイッタ、何言ってるか解らん。


独特の節をつけた言い回しで音楽はない。
言葉使いが古いので、よく聞いてても『ん?』っとなる。
ね、眠い。眠いよ、ママンっ!

一幕終わる頃には内容は全く解らず、眠さだけはピークを迎えた。
これはイカンと15分休憩の間に粗筋を読んで、ある程度の前知識を手に入れることに。
するとあら不思議、あんだけ理解不能だった狂言がするすると頭に入り、りゅぢ氏は声を出して笑っていた。
そして隣を見ると松田氏も、、いや、松田氏は、、、眠っていた。


眠っていたのだっ
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コメント

  1. 菅 | URL | -

    うむ、いい日記だ!

  2. いよーぅっ ぽん | URL | -

    うむ、いい日記だ!

  3. りゅぢ | URL | -

    >菅

    ステキな狂言でした。

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