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悪夢

2010年05月29日 16:49

激ビルマ混み



ビルマVJというドキュメンタリーが本日より公開された。
なにをおいてもミャンマー(ビルマ)好きなりゅぢ氏には気になる作品である。
ここんとこ一年に一本くらいビルマドキュメンタリーがでてきて大変うれしい所存である。
とはいえ、作風はどれも一緒、軍事政権憎しのスーチー万歳である。

恐らく本作のビルマVJも同じ流れであろうが、観てみない事には文句も言えぬ。
渋谷イメージフォーラムまで行ってきた。


そしたら激混んでいるの。なんだこれは?悪い夢か?
どうしたミャンマー?お前はこんなに注目される存在ではなかったはずだ!
やはりこないだ殺されたジャーナリスト長井某の映像が含まれているのが衆目を引いたのか?
こうして思いがけず目当ての作品を観ることができず、グジグシと家に帰っている。つまりふてくされているのだよ、ボクはっ!


以下、興味ない方には馬耳東風な愚痴。しかも前も似たような事書いた。

そもそもミャンマーという国は、ジャーナリストに厳しい国だ。
そこで起こっているデモをカメラに収めようとするなんて、なんて命知らずなんだ!しかも最前線?冗談か?
89年だかのデモで、確か一般人に向けて軍は発砲している。
それを考えるまでもなく、あの非常時、興奮状態にあった銃をもつ兵士の前にカメラを向けて近づく行為、愚かとしかいいようがない。

ジャーナリストの使命か功名心か?


軍がいいとは言わないが、何故悪いのかを示す必要はないか?
欧米的ステレオタイプに悪い悪い言ってたのでは埒もあかない。
弾圧されているのは誰か?独立運動をしてる人々ではないか?
一般市民への弾圧などドキュメンタリーでは流されるが、そういった恣意的な映像はどこまでが真実だろうか。

他民族国家を一つにまとめるのに武力は必要なわけで、数人集まって銃があれば『独立戦線』と名乗ってしまうあの国じゃ特にそうだろう。
じゃぁ、独立させればいいじゃないか?とも思われるが、あんなちっこい単位で独立して、そこで暮らす人が豊かになるとは到底思えない。
スーチーさんに過度の期待をするが、あの人が実際政権を取った後のコトも考えているのだろうか?
少数民族の対応をどうするのか?その答えは届いてこない。

ヤンゴンに住む少数民族の人が『アウンサンスーチー好きなのはビルマ族だけだ。ほかの民族は嫌いだよ』と言ってたのも一つの意見だろう。

命あっての物種。
ひとりのジャーナリストの愚かな行為は自らが死ぬ事で『銃を持つ兵士に正面からカメラを向けてはいけない』その事のみを伝えている。

何が良くて何が悪いか?そういうのって分からないよね。
ただ非常事態の他国に自ら乗り込んでって殺されたからって、だからあの国は悪だ!と言うのは間違ってる気がする。



あぁー観たかったなぁ~ビルマVJ。今度またトライしよう。
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