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写真てなんなのさ?

2010年04月05日 17:32

写真展



吉祥寺で友人が開いた写真展に行ってきた。

むむ、写真とはなんぞや?

ありのままの風景を四角いフレームに切り取る。
絶えず流れる時間の一時を焼き付ける。
そこに産まれる写真としての価値はなんだろう?

例えば美しい景色。
百聞は一見にしかず、実際に見た方がいいだろう?

とすると、その場に金銭的・時間的に行けない人を満足させる為だけの、いわば代用品ではないか。
しかし、ここで写真展として展示する以上、明確な意志、恣意的な意味を含んでしかるべき。


そんな事を考えてたら、写真て難しいなぁと思った。
自分にとって、写真は記録としてのツールでしかなく、あぁあそこ行ったなとあとで思い返すくらいにしか役立ってない。
これって自分にとっては物語がある意味のあるものだが、他人にとってはただの風景でしかない。
何かを表現する為の機能を持ってないのだ。
万人に公開したところで、つまらないただの風景である。
誰からも共感を得て、頷かせる写真とは何を持っているのだろう?

で、今日は写真の可能性を噛み締めてきたわけです。

ロバート・キャパとか一ノ瀬泰造とか戦場カメラマンしかしらない。
非日常を伝えるのは覚悟があればいい。
日常を伝えるのは何が必要なんだろう。
美しいものを美しいと伝えるのは代用品だ。
例えそれが本物より美しくても、なんの価値があろうか?

そうして今日も堂々巡り。
一体写真とはなんなのだ?表現とは?リアル(現実)を切り取って、シーン(写真)にする意味とは?


むむ、同い年にしてその奥深い世界に挑む友人に、ただただ尊敬の念を送るばかり。
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コメント

  1. こすげ | URL | -

    そんなに考えたんですね…
    すげーなー
    こす感度UPです

  2. りゅぢ | URL | -

    >こすげ

    おぉぉぉぉっ!

    思わぬ所でこす感度UP!ヨシャー、シャーーッ!!
    この調子で行くぞ、頑張れ自分。

  3. 山ザル | URL | -

    書くこととはなんぞや?
    なんなんぞや?

  4. りゅぢ | URL | -

    >山ザル

    書く事の方が表現としては分かり易いんじゃない?
    というか、読んでる側を誘導しやすい。
    例えば一人称を表すに、

    俺・僕・我・自分・私、とかイロイロあってさらに漢字ひらがなカタカナ、どれを使うかによって印象も随分違うじゃない?

    『ぼくはねこです。名前はまだないんです』
    『オレはネコだ。名前なんてない』
    『私は猫。名前はまだない』

    随分違うじゃない?
    写真はありのままを写すから、どこまでその技巧を凝らせるかが難しいなぁと思ったの。

  5. naoto. | URL | -

    Re: 写真てなんなのさ?

    りゅ、りゅぢ氏!

    ぼ、僕の感度も上がりました!

  6. りゅぢ | URL | -

    >naoto.

    え?なんで??

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