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字幕作ってるヤツもすごい

2009年05月16日 09:00

怒りを表すときは静かに冷静にな。



先日外を歩いていると怒鳴り声が聞こえた。

何事かと声の主を探してみると、競馬場にいそうなタイプのおっさんがどえらく怒ってた。

対面には警察官。

野次馬根性むき出しで、歩きながら耳を傾けていたが何を言っているか全く分からない。

大声で怒鳴っているのはわかるのだが、言語不明瞭すぎて日本語として聞き取ることができない。

幾人かの恥知らずな野次馬達は遠巻きに立ち止まり、おっさんと警察官のやり取りを聞いているようだが、みな一様に要領を得ない顔をしていたのだから、誰も何を言っているか聞き取れていなかったのだろう。

その光景を見たとき、悟った。



怒っている時に怒鳴っても何言ってるか分からない。



そう、それは誰しもが分かっていたはずのことだ。

例えばプロレス。

試合後、マイクパフォーマンスをするプロレスラーの言葉を字幕なしで聞き取れるヤツはこの中にいるか?

つまるところ、テンション上がりすぎてるときは、ちょっと言語能力が残念になってるってことだ。

仮にあのマイクパフォーマンスがアドリブだとすると、ちゃんと会話をする相手のプロレスラーはかなりのすごいやつだ。

もし私がリングにたってたら、『え?』『え?』と連発し、最後にマイクを叩きつける時の台詞は『もういいよ!』になっていることだろう。


そして同様に警察官にも尊敬の眼差しを送らずにはいられない。

あいつ、ちゃんと会話してんの。慣れてるなぁ。


そんな事を思いつつ、その光景を背中に過ぎ去りし背後から



『古くねぇよ!』『古くねぇって!』『古いわけねぇだろ!!』



と、唯一聞き取れた断片的すぎる怒鳴り声が私の心をがっちし掴んで離さないのであった。



何の話?

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