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夢 一 夜

2006年08月22日 00:13

こんな夢をみた。

気付くとボクは薄暗く深い森の中を1人で歩いていた。
何か目的があるのか、ないのか?
なんとなく行くべきトコロがあり、そこに向かっている気がする。
そう思うと不思議と、道も知っているかのように思えてきた。
しばらくすると、小さな小屋が見えた。
あぁ、そうだ。ボクはあそこに向かっていたんだ。
あそこに入っていかなくてはいけないんだ。

ノックをしようと思ったが、彼女とはそんな事必要ない。
ボクは小屋にいる彼女を間違いなく知っている。
ノックはしないでいいだろう。
ギーっという古びた音がする扉を開き、中に入った。
小屋の中はお香の香りと、かすかにかび臭い。

中では老女が1人いた。
マンガの魔女のような黒いローブを来た老女は、美しい刀を研いでいた。
シャッシャッと響く刀を研ぐ音。
あまりの刀の美しさに見とれて、つい声をかけそびれる。


“来たか”

彼女は言った。
ハイと答えると彼女は続けた。

“ここに来たという事は、理由があるのだろう?”

あぁ、理由。確かにあった気がするけど、それはなんだったかな?
忘れてはいけないはずなのに、思い出せない大切な思い。
そんなボクを見透かしてか、彼女は呟いた。

“殺したいほど憎いか”

あぁ、そうだった。
だんだんと憎しみを覚え、殺したいほど憎んだ記憶が蘇る。

“この妖刀を使うがいい。しかし使ったからには代償を支払ってもらうぞ。使う使わないはお前の自由だがな”

ボクは彼女が妖刀と呼ぶ刀をもらい小屋を出た。
家に着くと、その刀を眺めていた。
美しい、ただただ美しく見つめてしまう。
使ってみたい。この刀で切ってみたい。
しかし、彼女が言った代償とはなんなのか?

刀の魅惑に取り込まれたボクは、試し切りをするべく外にでて相手を探す。


とりあえず大根を切ってみた。
とてもよく切れた。



で、眼が覚めた。
なんだこの夢、オチがねぇ。
朝起きて、夢オチのなさに絶望した。
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