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終電はやくね?

2009年09月13日 14:25

潔いりゅぢ氏。



昨日、恵比寿でタイ料理を食べてきた。えぇ、またです。
いつ食べても高らかに舌鼓が鳴り響くタイ料理、実に美味。
悩むほどの激辛が食べ続けていくと甘く感じだす妙技、それがタイ料理。


二軒目にいる時、朝からゴルフをしていた篠ピー(伏字)が合流したけど、すでにグロッキーな状態であった。
仕事→ゴルフ→同窓会的なもの→りゅぢ氏、そのハードなスケジュールは確実に彼の顔から若さを奪っていた。奪っていたというか、もはや微塵も残っていないくらいに若さを奪われ尽くされ、いっちゃえばただのオッサンだった。遊牧民族の襲来で略奪しつくされ残ったのは荒涼な大地のみ、まさにそんな感じだった。だが貫禄とお腹だけなら課長クラスだった。

「まてよ、お前はもう死んでいる、、、死んでいますです!課長」

そんな言葉を掛けたくなるほどの顔をしていた。
時間は過ぎ去り、そろそろ終電だし帰ろうかとなった。
駅へと歩いていき、山手線に乗った時、ふと渋谷乗り換え井の頭線か新宿乗換えの京王線かどっちにしようか迷った。

   恵比寿
 ↓    ↓
渋谷    ↓
 ↓   新宿
明大前  ↓
 ↓    ↓
 ↓    ↓
   府中

楽なのは新宿経由。乗り換え1回だし、新宿始発だし。
だが、一緒に帰る面々は井の頭線ユーザーだから、できればそっちで行きたいのが人情。
で、電車がまだあるかを携帯で検索した。


なかった。

そうか、では残念だけどと渋谷でお別れ。
バイバイまたねーと言った後ふと不安になった。

「あれ?新宿経由でもオレ帰れないんじゃね?もしかして終電終わってね?」

りゅぢ氏は潔い男である。事前にグチグチと終電を調べ、時間を気にしながら飲むなんてコトはしないまっこと潔き男である。
だから知らなかった。終電が終わっているコトを知らなかった。土日の終電早いってコト、知らないってわけじゃないけどすっこーんと抜け落ちてた。
現時点、ほぼ恵比寿がホームタウンである。
毎日のように通っているにも関わらず、終電知らなかった。
だがそこを責めるなかれ、バイクなんだよいつも。

さて、終電がない。
どんなに急いでも、もう間に合わない。。

ふむ、、、、

隣を見ると、グロッキーな篠ピー(伏字)がいる。
あまりに疲れてて、ついさっきまで『タクシーで帰る、電車乗りたくない、歩きたくない、タクシーで帰る』と主張していた男だ。
そこを「もったいないでしょ、がんばろう、電車で帰ろう」と説得して今ここ山手線に至る。
えーと、、、


今日オールでもいいよね?ていうか、死んでも帰さないよ?

一人でオールなんて絶対イヤである。
だから絡み付いてでも帰さない決意の男りゅぢ氏。
潔く、彼が疲れているコトには目をつむったりゅぢ氏。

今までほとんど眠ったかのような顔をしていたにも関わらず、有無を言わさぬ「オレ帰れないから今日お前もオールな」発言に声に出ないほどの驚き顔。
目を見開きまさに“驚いた人”、そのあまりにも漫画的な反応に嬉しくなってもう一度言った。

「ひとりに、、しないで」

錦鯉が如くパクパクと動く口。
なんだかカクカクとした動きをしだす。
人は本当に驚いた時こんな動きをするんだなぁ、とりゅぢ氏はシミジミと思う。
驚くのは自由である。存分に驚いてくれたまえ。
だがな、ぶっちゃけ拒否権はないんだよ?帰るという自由はないんだよ?
もし死んでも帰るというなら、お前殺してオレも死ぬ。こっちはそのくらいの決意を持っているんだよ?


さて、飲みに行こうか??

せめてもの情け、飲む場所はお前の家がある吉祥寺にしてやろう。
朝、お前がすぐに帰れるようにな。やさしい男だ、りゅぢ氏。


だがな、朝日が昇るまでは絶対に帰さないぜ。



追記。
いや、ご迷惑を。
終電は調べた方がいいね。土日は特に注意されたし。
朝まで付き合ってくれた2人に感謝。
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