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雨の日に出たくない理由

2009年09月12日 12:56

雨。



お気づきかと思いますが、雨降ってます。
実のところ、今日は横浜に行こうと思ってた。
前回行った時、中華街に数多くのアジアン雑貨店を見るにつけて、こいつぁ行かねばと決意したのを実行に移す日だった。
のだが、しかし雨だ。


アジアン雑貨とか、興味ある人と見たいじゃない?
でも興味ある人がいないなら、一人で見たいじゃない?
でも一人で横浜とかちょっとうちからじゃ遠いじゃない?
そんなんで、もう一度行こうと決めてから約1ヶ月ほど経ちました。

でもついに今日こそ行こうと思ったのです。
一人でも行ける、一人でできるもんと昨日決めたのです。
そのテコでも動かない硬い意志で、今日こそは!
のだが、しかし雨だ。


テコでは動かない、がしかし雨で溶ける。

りゅぢ氏は古傷を抱えている。
よく聞く話だが、雨の日は幻肢痛がするといわれるが、りゅぢ氏の古傷も雨の日に存在をにわかに主張しだす。
キシキシと痛むその痛みで雨の日はやる気がでないのである。


古傷

いや、自慢するほどの話でもないが、あれはまだ若かりし頃のりゅぢ氏、武者修行的な自分探し的な感じで日本全国を行脚していた。
どこだっただろうか?まだ吹き付ける風が肌寒い、そんな季節だった気がする。
ふとしたことで道をそれてしまい、山間深くに迷い込んでしまったりゅぢ氏。
むぅ、どうしたもんかと思い悩んでいる時だった。


『ぐるるるるるーーー!!』

そんな腹の底から唸るような声に驚き、顔を向けるとそこには熊と対峙して子狐が震えているではないか!?
腹が空いて起きてきたのか?それともまだ満たされていない為眠れなかったのか?
とにかく熊はよだれをダラダラと流し、今にも子狐に襲い掛からんとしている時だった。


りゅぢ氏の足は気づくと走り出していた。

助けよう!そう思ったわけではない。ただ足が動いていたんだ。そうりゅぢ氏は後に語った。
普段は虫も殺さず、蚊に血をむしろ吸わせる位ココロ優しいりゅぢ氏であったが、このときばかりはグーで熊を殴った。
ただただ子狐を救う、そんなんで頭は一杯だったんだ。


だが、熊も強かった。

まるで川をさかのぼってくる鮭を掬い上げるかのようにブンブンと腕を振り回して襲い掛かってくる。
その恐ろしいまでのパワーにりゅぢ氏の身体は何度も吹っ飛んだ。
血は流れ、骨は折れ、満身創痍であったが、諦めることはできなかった。
諦めたら子狐の命はそこで終わる。
だからこそ、立ったんだ。倒されても倒されても何度も何度も立ち上がったんだ。


「待てよ、、、オレはまだまいっちゃいないだろ?」

倒しても倒しても諦めないりゅぢ氏に、あの熊もビビッてたね。
ついには『オレの負けだくまー、動いたからかえってお腹すいたくまー』とか言って去っていったよ。
そうして子狐の命は助かったんだけど、りゅぢ氏の身体には消えない傷跡が残った。
それが雨の日には痛むっていうわけだ。
だが、それは勲章だぜ。なぁ、そうだろ??


お気に入りだったオレンジのビニール傘を電車で失くしました。
あれじゃないと雨の日に外にでたくないの。
300円くらいで買ったけど、どこに売ってるか忘れた。
誰かー、見つけたら教えてー、いや、買ってーー。
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