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消えたリモコン

2009年09月07日 12:21

ぱちぱち



テレビのリモコンがすぐになくなる。
そりゃもう紐でくくりつけてリモートできないようにしてやろうかと思うくらいに。
大抵いつもある場所ってのは決まっているが、その“いつもある”の価値観を共有しない輩が我が家には住んでいるからタチが悪い。



いや、姉の息子もかなり怪しいが、彼はリモコンを使える程のスキルを身につけていないようだ。
だから断然父が怪しい。
そういえば、爪切りとかどっかやっちゃうのもいつも父だった。
やはり、置いてある場所ってのは決まってるわけだが、父はそこには必ず戻さない。
必ず戻せ、せめてたまには戻せ。
必ず戻さないが故に、我が家ではそれぞれ自分の爪切りを持つに至った。
母は母用、私は私用。りゅぢ専用爪切り。

ある日、家族共有の爪切りという名目の戻されないが故に自然と父専用というか、父以外の人は使わなくなった爪切りの哀れな末路を見た。
父はそれで釣り糸を切っていた。剣道で使うツタを切ってた。
ていうか、ハサミ的な使い方をしていた。

むぅ、オレはあれでツメキリタクナイナ。
そうココロから思った。


そのような前科、どす黒い前科がある為に、リモコン消失事件の第一容疑者は父だった。
容疑者というか、もう絶対お前だろ?はやく戻せよ、一体どこやったんだ?という感じで私は決め付けていた。
そして父に尋ねた。尋問した。


「リモコンが見つかりませんが、ご存知でないでしょうか?」


『あーオレもそれ探してたんだけど、見つからなかったんだ。だから直接チャンネル変えた。オレじゃないよ』


I I WA KE 2009。
そうして父は言いくわえた。


『多分、、、どっかにあると思うぞ』


どっかにあると思う


知ってる。そう思ってさっきから探してるの。
どっかにないと思ってたら探してない。

りゅぢ氏は常々思う。

「だからオレはお前が嫌いなんだ」

また、りゅぢ氏はわりとしょっちゅう思っているという。

「どっか行ってくんねぇかな」
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