スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『闇の子供たち』

2009年07月08日 18:19

ミャンマーがでてる、それだけでテンションあがった。ウナギノボリ。



まず冒頭、幼女を買い付けるシーンは明らかにミャンマーである。
車のナンバープレートがミャンマー語である事と、その後多分タチレクの国境を越えているからまず間違いない。
で、這いつくばって自宅に帰ってくる子、この幼女と姉妹かなんかでこの家に帰ってきてるよね?

だとしたら、物凄い距離をほふく前進したものである。
チェンラーイは確かに国境付近の町であるが、それでもタチレクまでバスで3~4時間。
さらに国境を越えて、自宅まで何時間あるかわかりゃしない。

何が言いたいかって、なんでミャンマーをだしたのか?ってこと。
調べたところ、原作だとこの姉妹はタイ出身らしいじゃないか。
あえてミャンマーに変更されている点は何故だ?とミャンマーLOVEずっきゅんなりゅぢ氏はお怒りである。
たしかに、ミャンマーなど周辺諸国から人身売買によってタイに運ばれてくる女子がいるのは事実であろう。
しかし、貧しさゆえのということであれば、タイの東北部でも良かっただろうし、山岳地帯でも条件は満たしている。
ミャンマー=悪のイメージが強いのであろうか、あえてミャンマーをだしてしまったコトで、可愛そうな幼女は決死の母を訪ねて3000里ほふく前進行を強いられたのである。



さて、肝心の内容だが、へこむなー。
幼児売春とかみたくねぇーなー。
実際のところ、国境付近に行けば売春宿なんていくらでもあるし、幼児売春もお盛んだという話だ。

だけど、映画の中ではなんかズレてんだよね。
そのズレってのが、主題は幼児売春なのか?それとも臓器売買なのか?ってコトだと思う。
どちらも人身売買から派生しているのであるが、作中の人々が追っている、問題としているコトがちょっとづつズレてる気がしてキモチ悪い。
と、悶々としてたら、ラストシーンで解決。
なーるほど、そういうことだったのね、とスッキリ。


オモシロかったのでありますが、ミャンマーの件や掘り下げない姉妹の物語、最期の方の銃撃戦とか何故?って感じのがいくつかあって、もうちょい短くてもよくねぇか?と。
びみょーにノンフィクションぽい感じが、タイってこういう国なのね、と東南アジア=怖い国と思ってる人たちをさらに怖がらせる結果にならない事を祈りたい。
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)


    最新記事


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。