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新幹線の中でりゅぢ氏は眼を皿にする

2009年01月23日 21:00

運命は待つな、探せ拾え!なぁ、そうだろ?



サワピリカ嬢はりゅぢ氏にとって直視するに眩しすぎる生き方をしている友人である。
歌を歌う、その夢に向かい邁進し、実際ちゃくちゃくと叶えていくその勇姿はまさに眩しい。
ピリカ嬢の魅力はなんといっても楽しそうに歌うその姿にあると氏は考えている。ライブ情報→コチラ

今でこそ自作のミュージックを配信 し多くの人をその歌声で魅了する存在となったピリカ嬢であるが、以前はグリーンアテンダントという職業をなさっていた。
スッチーの新幹線版と思っていただければ、間違いない。
アテンダント時代にはピリカ嬢ほどの美貌の持ち主、やはりストーカー紛いの客もいたであろう。
実際、弱ストーカー的な方に付きまとわれた際、ピリカ嬢を救ったのは1人の紳士だったという。

『キミ、止めたまへ』

すっくと現れた紳士は一喝、弱ストーカーはすごすご退散。
まるでドラマのワンシーンかのような出来事、ピリカ嬢の感激たるや想像に難くない。
だが、話はここで終わらない。なんと、その後の復路便でも偶然かの紳士に御再開。
ピリカ嬢曰く、『運命を感じた』とのこと。
ただ、その後の発展はなんらなかったらしいのだが、氏はここで一つ、大きな教訓を得た。



『グリーンアテンダントは救え』


これに尽きる。
このようなコトがあったなら、ピリカ嬢でなくとも感謝感激、運命を感じるに違いない。
そう、我々はかの颯爽紳士の如くならねばならないのだ。

『絡まれているグリーンアテンダントはいないかぁ?』

『付きまとわれてるグリーンアテンダントはいねぇかぁ?』

氏は自分の運命の左利きのキミを探す為、眼を皿の如くしてあたりを見回した。
運命は待つものじゃない、自分から探すものだ!

心持ちはいつでも颯爽と飛び出し、『キミ、止めたまへ』と魔法の言葉を唱え、弱ストーカーを撃退紳士たらんと準備万端だ。
しかし、傍から見たらほとんどなまはげだ。気づけ、りゅぢ!


『キミ、止めためへ!アテンダントが怖がっているじゃないか!』


そう私に言ってくるオマエは誰だ?おうおう、これは颯爽紳士様じゃないですか?
まるっきり三下悪役の氏。あれ?悪役?なんで?紳士?オレ?
颯爽紳士たらんと夢見る氏は、真の颯爽紳士に退治される。
夢破れて屈辱に震える指先で彼を差し、氏は大声で言い放つ。


『オレは、オレは、、、お前になりたかったんだーーーーっ!!』



突然の意味不明な告白に、困り顔の紳士、キョトンとするアテンダント、そして『バカ』と叫び走り去るりゅぢ氏。
そうなる事が目に見えていたので、氏は自分の運命を探すのを止めた。
きっとその運命は『出会い』じゃなくて、『出会えー御用』になるだろうから。
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