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震えるほど我慢して耐えてまた一つ大人になった

2009年06月09日 08:46

パンツの恥ずかしいシミは雨で隠せるか。



昨日いそいそと身支度をし、沸き立つ心な帰り道。
いつものようにバイクにまたがり、家路を急ぐ。

バイクという乗り物は、寒いとイヤになるし、暑いとイヤになる。
今時分、ちょうどいいと言える、まさに限られた時が今時分。
そんな最中、バイク時分を謳歌せんと思いきや、雨が降ってきた。

雨、それはバイク乗りにとってじつに大敵である。

ネズミにおけるネコ、蛙に対する蛇。そんくらい雨は切ない。
だが霧雨だった。
こんくらいならなんとか、、と帰路を急ぎ始める。
タンクにたまった雨粒が、風に追いやられ徐々に自分の方に流れ込む。

気づくと股間が冷たかった。

ふとその冷たさに我が愛息子が凍えてやしないかと不安になり眼をやると、なんつーかもうびっしょりで恥ずかしいシミとしか見えない跡がついていた。
これは、、、お漏らしにしか見えない。
そう、誰がみてもお漏らしだ。
ぱっと見たとき、してないと分かっていながらも、我ながら愛息子を少し疑ってしまうくらいにそれは見事な堂々たるお漏らし的シミ具合だった。

そして間の悪いことに、私はおしっこがしたくなった。

かの湘南方面では10年に1度くらいの割合でサーファー達が歓喜するビッグウェーブがやってくるという。
今この瞬間、私の膀胱にやってきたこれをビッグウェーブといわずなんと言おう。
誰かこの波に乗らないか?キミよ、歓喜しているか?

時間とともに押し寄せるビッグウェーブの予感。
だがしかし、私の股間には確固たるお漏らしのようなシミが確かに存在している。
コンビニによってトイレを借りようか?

『え?トイレですか?でもお客様、もうお済みのようで_(チラッと股間を見て)』

まさにそんな状態だ。いたたまれない。
私がとった行動は、その時考えうる最上であったと今では思う。
ちょっと腰を浮かせ、乾かした。
まずはこの濡れた股間を乾かす、それが我が使命である。

そうしてその変態的姿勢のまま私の心は『股間を乾かす』一心に集中し走り続けた。
トイレに行きたいが為にしている行為であったが、途中何度も『漏らしたおしっこ乾かす俺』という考えが頭をよぎって切なくなった。

ようやくシミも目立たなくなり、これならゴーサイン出せますってくらいに平常を取り戻したところで雨が本降りになった。
瞬く間に雨水によって侵食されていく衣類。
気づくとお漏らしのシミうんぬんでもなく、パンツまでビッショリのただただ濡れてる人になっていた。


おぉ、神よ。あなたはなんてお優しい。
これはあれですね?股間だけ濡れてたら漏らした人だけど、全身濡れてればそれはただの濡れた人だということですね?前フリですね?漏らせと?全身濡れてれば股間の湿りも目立たないと?


そうして私は「死ね」という言葉ともに天にツバを吐いた。
吐いたツバが天に届かないうちに重力に負けて地表に再び降り立つ。
落ちた先は私の股間だった。


「もう、漏らしちゃおうかな」

そんなフレーズが頭を掠めた。
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コメント

  1. tamana | URL | -

    やっとこ、来て見ました★

    やっとこ、こちらにもおじゃまんぼうです。

    でも、最終的にやってしまったら良かったのでは・・・。
    強制はしません。

    ただ。。。。
    未だ無い、感覚と恍惚感と、経験になったかと。



    自然。
    それは、我々を受け入れてくれるものです(´ー`)

  2. りゅぢ | URL | -

    >tamanaさん

    あれ?なんか俺、漏らしたことになってない??
    ちょっ、待ってよ!ほかの皆さんがごかいしちゃうじゃない!!

    漏らしてませんよー、ボクは漏らしてなんかないんですよー、、これは雨です、雨なんですって!!

    言い訳じゃないから、言えば言うほど言い訳っぽいけど、違うから!!

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