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大いなる意思により私はやってきた

2013年05月11日 15:26

約束の地へ、そこがお前の果たすべき神との契約



目を覚ますと車の中にいた。Tシャツとトランクス、そして素足にサンダルを履いて運転席の座席を倒して寝ていた。
おかしい、まったく記憶がない。昨夜帰宅した私は間違いなくベッドで眠っており、ジャージのようなものを履いていたはずだ。
若干のアルコールは入っていたが電車の中で眠っており、駅からの帰り道は矍鑠とした老兵の如き足取りで帰ってきたはずだ。
なのに起きたらなぜ車の中?
暗闇の中、目を凝らすとここは家のガレージだ。もしや寝ぼけて車を運転したのかとキーのありかを探るが、鍵はささっていなかった。
不思議いっぱい胸にたたえ、車からでて家に入り、階段をのぼるとジャージが脱ぎ捨てられており、トイレの電気がついていた。
ここから想像するに、アルコールの入った私は夜中トイレに行ってその帰りにジャージを脱ぎ捨てベッドに戻らず階段を降りてガレージの車に入って座席を倒して再び眠ったようだ。

なにしてんだ?

今までも二階の自分の部屋で寝たのに起きたら一階リビングで寝ていた事は数しれないが、ガレージの車の中で起きたのは初めてだ。何かが進行している気がする。スボンは履いてないがガレージに出るにあたって足が汚れないようにちゃんとサンダルを履いているあたりも小憎い。

起きたら一階だった。そんな話をすると皆一様に「夢遊病じゃないのー」なんてふざけて言ってきたが、ねぼけてるだけ、で済ませてきた。はたして今回も寝ぼけているで済ませられるだろうか。

車に乗っているという点で私は大いなる意思を感じざるをえない。私はとあることを成し遂げんためにこの世に生まれたのにも関わらずいつまでたってものらりくらりと約束を果たさないし、行う様子もない。ゆえに神はお怒りである。眠っている私の身体を操りその約束の地へと向かわさんとしているのである。

むぅ、そうか!ついに来たのかその時が!人生の役割演じるため、これをせんがために生まれてきた!ジャンヌダルクのような使命感。そこですね、そこに向かえばいいんですね。
全知全能の絶対者は荘厳なる声で私に語りかける。

向かえ、そこにたどり着かば全てがわかる。

でも神様、そこに向かうに私の格好は相応しいですか?Tシャツトランクス、素足にサンダルというなんだか恥ずかしいカッコで大それたことを成し遂げられるでしょうか??
えっ?あぁ、はい。いいから向かえ、ですか。行けば全てがわかるんですね?わかりました、行きます行きます、行けばいいんでしょ!


んで、総合病院の何科にいけばよろしいんでしょう?
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