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長崎県の憂鬱

2012年11月16日 03:34

期待値とそのギャップ



例えばアメリカ人が日本に来たら、きっと富士山、芸者、忍者にハラキリを期待するだろう。ところが今日びどれもさほど一般的じゃないからハンバーガー齧りながら『んだ、ねーのかよ』と悪態ついてガッカリすること請け合いだ。そんなギャップ。

長崎といえば、なんつっても出島。唯一の開国ポイントだったわけだし、とってもオランダ!なイメージだ。きっと建物とかも当時な感じが残ってて、コロニアルな雰囲気なんだろーなぁ。ん、全然そんなことなぇのな。日傘なんてみんなさしてないんだぜ。

出島がすでに島じゃない。

これは驚いた。島じゃねぇの?たんなる地名だったの?いやいや昔の写真みたら島だったし、何?埋めたてたってこと?すげぇ埋めたな。
あとな、出島内は当時の建物が建ってたんだけど、未だに絶賛建てまし中だったの。着工してた。復元ってことだろうけどこれは見たくなかったぁ。

次に行ったのは遠藤周作文学館。これはよかった!だいぶ遠くて、乗ったバス間違ったかと思ったけど着いたところはロケーション最高。隠れキリシタン!って雰囲気の海と街を見下ろす場所にあった。


河とか海とか、とかく水量豊富な様をみると私の中に眠る太古の記憶が蘇り、身体のうちより震えが湧き上がる。この震えは美しい景色ゆえか?隠れキリシタンの想いゆえか?と、海を眺めてプルプルプルプルと感動に震えてるうちにバスは行ってしまった。あと20m、20m間に合わなかったんだ。目の前で走り去って行くバス。時刻表をみると次は1時間後。その日は寒波の影響とやたら風が強く、海風は愕然と憂鬱に沈みゆく私の身体を芯から冷やした。
プルプルプルプル、なんのこたない先ほどからの震えは寒いだけだった。

さて長崎市内に戻った私は食事をしようと、友人に勧められた『吉宗(よっそう)』というとこに行った。茶碗蒸しが有名らしい。


考えてみると、今回の旅行中にちゃんとした店に入って飯食うのが初めてだ。新潟なんてデパ地下で惣菜的なもん買ってた。茶碗蒸し、美味しゅうございました。

んでー、もうけっこういい時間になっちゃってて、亀山社中かペンギン水族館を見に行きたかったんだけど時間的に一個だな、ってなってどちらにしようかな?って悩んだんだけど気づいたら波止場でプルプル震えながらヨット眺めてた。

きっと帰りたいんだな、海に。
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コメント

  1. ぽん | URL | -

    亀山社中は出島よりがっかりーなじょりーになるから、波止場で正解。
    ふつーのなんだかこきたないとこに、申し訳ない程度に物が並べてある。
    ん?で?メインがあるんだろ?
    え?終わり?‥。
    という笑 しかも果てしなく、山の頂きにあるから虚しさ倍増。

  2. りゅぢ | URL | -

    〉ぽんち

    がっかりーなジョリーか、ブラットピットインしなくてほんとよかったよ。ペンギンのほうもジョリーかな?

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