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ほとんど茶碗に浮かぶ父さんのようだ

2012年09月25日 03:36

あの記憶は風の中、それと夢の中



タイ料理を食べに行った。
あらかじめ店を決めていくのがどうにも億劫なりゅぢ氏は、まぁあるだろうという事で毎回高田馬場に赴くことになる。東京でアジアン料理といえばここ高田馬場か大久保のどちらかであり、新宿から見ると新宿→新大久保→高田馬場なので、遠い方に行っとけばなきゃ新宿方面に歩いてくりゃいいってわけで合理的だ!と自分では思っている。あらかじめ店を決めてから行った方がより合理的なのも分かっているが、それはできねぇ、なんでかできねぇ。
最近わりあいタイ料理もしくはミャンマー料理を食べる機会に恵まれており、いつも早稲田大学方面に行ってたので今回は逆側に行ってみようと思った。
そこで思い出されるのははや10年近く前の記憶。あの頃教授から紹介されたミャンマー人にしつこく教会に行こうと誘われて、とうとう断りきれずに行った初めての教会。ここじゃねぇか高田馬場。教会に向かう道すがらタイ料理の看板を見かけて、隣歩いてるミャンマー人に『タイ料理食いたいですね』とも言えずに、なんだか気まずい思いをしたような・・・。
そうだ、あのタイ料理屋、こっちじゃなかったっけ?今こそリベンジを。ボクは執念深い男なんだぜ!と、記憶を頼りにたどり着いた先はカレーの匂い漂うインド料理だった。

おかしい。

何故インド料理屋がここにあるんだ?ふむ、変わったか。昔はタイ料理だった、しかし今はインド料理になった!!やられたなーうわーやられたなー。単に記憶違いの可能性を払拭するためだけに誰に向けてでもなしに、『やられたなー』を口ずさむ。もとからインド料理だったのか。あれ?そもそもあの教会は高田馬場だったか、大久保だったか?曖昧模糊の模糊の部分がモコモコ盛り上がってきてむにゅーっと押しつぶされそうになるので、その場を後にしていつもどおり早稲田大学側に行く事にした。いつもどおり、これが安心クオリティ。
そしてタイ料理屋を探すも途中で気分もリフレッシュして入ったのはミャンマー料理だった。もうね、予定とかほんと未定なの。立てるだけ無駄なの。
一般的に、タイ料理もミャンマー料理も大して変わらねぇと思われてるだろうけど、ミャンマー料理はさほど辛くない。インドの影響も多分に受けているので、タイ料理とはちょいと違うんだぜ。でもどっちがうまいかと言ったらタイ料理だろうなぁ。
今回行ったお店は恐らく初めて行ったと思うけど、普通においしかったよね。特筆する事がないくらい普通においしかったよ。ただ残念な事にデザートがなかった。これはたいへん遺憾だ。そしてお酒も飲んだことだし、キュッとコーヒーでも飲んでスッキリして帰りたいもんだ。

デザートとコーヒーのおいしい料理。

これはもうベトナム料理でしょう。残念ながらミャンマー料理でデザートが思い浮かばない。プリンとかアイスをよく食べてた気がするけど、なんかアジアンな物を期待している気持ちを台無しにするラインナップだ。そしてコーヒー。お隣のラオスなんかはコーヒー有名なんだけど、ミャンマーはコーヒーより紅茶なんで、喫茶でコーヒー頼むとネスレの『3 in 1(スリー・イン・ワン)』ってヤツが出される。コーヒー・砂糖・ミルクがあらかじめブレンドされた粉のインスタントだ。紅茶は茶葉から抽出してるのに、コーヒーはこのスリーインワン。甘いんだ。砂糖もミルクも入ってない普通のコーヒーが飲みたくなって、若干いけてる感じのお店にわざわざ行ったのにこれが出てきて『って、スリーインワンじゃねぇか!!』ってちょっと変わったキレ方をしていた。そんくらいコーヒーは力が入ってない。

で、探してベトナム料理店に行ってきた。
『デザートあります?』と聞くと「バナナパンケーキかチェーがあります」とのこと。バナナはありえないな、バナナは食べたくないよ、好きじゃないしねバナナ。ところで『チェー』ってなんだっけ?

「チェーは日本で言うと・・・白玉です」

白玉!いいね、それ。そういうの求めてたんだ!白玉。チェー。チェーください!
そして出てきた待望の『チェー』。



・・・でかいだろう、白玉。でかすぎるよ。目玉のオヤジみたいになってんじゃん。
これが甘かった。白玉の中にはなにか入ってるんだけど、『イモですか?』って聞いたら「大豆です」ってさ。へへっ、まったくアテにならねぇ舌してんなオレ。
しかし、まぁそんなもんを全て吹っ飛ばすかのように、ベトナムコーヒーはさらに甘かった。沈殿している白い部分はコンデスミルク。コンデスミルクを入れて、その上からコーヒーを入れるのが東南アジア流。
激甘。ノドがカーッってなる。こんなに甘いもんだったっけな?まったくもってスッキリしない。コンデスミルクは殺し屋だった。

前にベトナム行った時、やっぱり甘くないブラックのコーヒーが飲みたくなって、でもどこの店もベトナムコーヒーつまりコンデスミルク入りのものしかメニューに載ってなくって、『ブラックコーヒーできますか?』って聞いたら「それはできません」って言われた。
お前がコンデスミルクを入れるのを我慢すればいいだけだろ!とは思えども、なんかこだわりあんのかな?結局できません、だった。


そして気になったメニュー。



牡蠣の『パター焼き』。
これバターだよね、多分。いやしかし何かしらアジアンな食材でパターってのがあるのかもしらん。うかつに『おいおいこれ間違ってるよ、バターちゃうんかい』なんて突っ込んで「いえ、これはパターです」なんていわれたらいい赤っ恥だ。教えて!グーグル先生!
調べてみたらでるわでるわで『パター焼き』。
パター結構あんじゃん。ホタテのパター焼きとかもあるし。へーバリエーションがあるんだな、パター。
危なかった、迂闊に『パターじゃなくてバターだろ!』なんて突っ込まなくてほんとによかった。知らなかったけどあるんだね、パター焼きって。

んじゃあ『パター焼き』ってなんなのさ?一体パターとはなにか?材料の所を見てみると・・・


牡蠣・バター・塩・・・

材料はバターなんだけど、出来上がったものはなんでかパターになってる不思議。
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コメント

  1. 小林くんに会ったかも | URL | -

    Re: ほとんど茶碗に浮かぶ父さんのようだ

    山手線一周する小林くんは元気ですか?

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