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半分信じる者は救われるか否か

2011年12月17日 11:35

シーズン



とかく街の様相もすっかりクリスマスに染まり、サンタのおっさんも荷造り終わった頃でしょうか?
先日、ボクはトナカイを見ました。
とはいっても、もちろん本物ではなくこの時期増えるなんちゃってトナカイさんです。

昼食でファミレスに入ると、店内はまったくクリスマスっぽくはなかったのですが、何故かパートのおばちゃんがトナカイの角をつけていたのです。
何人か店員はいたと思うのですが、角をつけてトナカイに扮しているのは彼女一人だけでした。
これまたやる気がないを通り越して無表情で淡々と仕事してました。
あえてその被り物をしているのだから、少しくらい浮かれても、というかむしろ浮かれなければならないシチュエーションだと思うのですが、どちらかといえば『家出るときからかぶってます。寝るときもかぶってます。』というくらいの平坦さ。もう被っていることすら忘れているような平常心がそこに見えました。

その平常心は不機嫌さと紙一重。

嫌ならかぶらなければいい、そうは思えど罰ゲーム的な産物かもしれない。
だとしたら不幸な話である。
クリスマスだからトナカイかぶれ、その思い込みがそもそもトナカイにとって不幸。
ゆえに常日頃から私は主張する。

『トナカイは世襲制にするべきだ。』


ところでサンタのおっさんと赤鼻のトナカイの関係はどういったものだろうか。
ずっとビジネスライクな関係だと思っていた。
クリスマスの頃になると連絡を取り合い『今年もよろしくな』「あぁ、あけてあるよ」『鼻、もう赤い?』「もうちょっと経てば本気でるよ」的な。そんな関係だと思ってた。
でもそんな話をしたら、小林くんたらサンタのおっさんが飼っているのがトナカイだと言う。
小さな家があって柵に囲まれた所にトナカイが飼われている、そんな光景。
いやいや、そんな主従関係、夢がないじゃないか。2人は対等だとボクは思うよ。
そんな事言うと、『サンタのおっさんとトナカイさんはお友達だ』と主張される方もいるだろうが、歳くったおっさんもといおじいさんがトナカイと友達だなんて寂しすぎる。イヤダヨ夢がない。

ゆえに他はどうだか知らんがうちのサンタはビジネスライクでトナカイと付き合ってて、その上トナカイの方は世襲制で仕事にプライドを持っているモノとして決定した。
昔、「墓守」という職業があって、たんに王様のお墓のそばに暮らしてるだけでなんとなく墓を守ってる、そんな曖昧な感じだったけど、そこに住む墓守の子孫たちは『自分は墓を守ってるんだ』というプライドを持って暮らしていたという。これぞ伝統の重み。親から子へ代々受け継がれてきたものが尊い輝きを持つというもの。それが世襲制。


ちなみに姉の子供のサンタについてのコメント。

『サンタクロースって実在するんでしょ?でももう死んじゃってるよね。』


信じているんだか信じていないんだか、どっちかにして欲しい。
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