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挑戦する事に意義があるのだとしても

2011年02月23日 16:48

賞賛



私としては非常に不本意ながら、世間の皆様は比較的『頑張ってる人』に弱いようだ。
例えば中途半端にビリではなく、もう『なんででたの?』というくらい遅れまくったマラソンランナーが完走した時に送られる拍手。
そう『結果はともかくやりきった事が偉い』という生ぬるい憐れみ的、上から目線の温情。
実に唾棄すべき悪徳だと思うのだが、世間はそれを良しとする風潮がややあると思う。

そこで私は考えた。
上記のような事を平然と言葉にすると、『まぁりゅぢさんたらなんつーか冷たい人ね』と左利き乙女にソッポ向かれてしまうかもしれない。
残った右利きだけの魅力ない世界で生きていく事を余儀なくされると考えると空恐ろしい。
ゆえに私は世に迎合しようか?
『なんででたの?』達に右に倣って高台の上から惜しみない拍手を送ろうか?

否、私はゴーマイウェイしたい。
ならばあなたがこっちに来てよ、だって寂しいの、秋になると夜が寂しいの。
そんなわけで、いかに『頑張っても結果がついてこなきゃいかんのだよ』という事を伝えたい。

先日、こんな事があった。
姉の息子がアニメを観ていて、そこでこんな謎々を出されていた。

『ボクの周りには空気があるけどキミの周りには何がある?』

いっせいに考え出すアニメキャラたち。
あーでもない、こーでもないと口々に言い合ってるなか、姉の息子は叫んだ。


『キミ!!』

正解は白身だった。

『・・・・あーー、そっか・・・』


どこを褒めろというのだ。
この斬新な答えをか。
キミの周りにキミがある、出題した方もビックリのまさかの解答。
そうか私にとってキミはキミだが、キミにとっては私がキミで、つまりは第三者の集合体であり、客観的に観たときに真の主観なんて存在してなく『全てがキミである』という事実をさしてこの哲学的にハイセンスな答えに・・・って難しいわボケ。

『そもそもキミは問題文をちゃんと聞いているのかね?』

絶望的敗者に送る拍手はない。否、お前には、お前にだけはこの質問以外ない。
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