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寝ぼけてる時間が一番幸せ

2011年06月29日 17:03

寝言は寝て言う



『おや、寝言にしては眼が開いてますね』

ちょっとした失言をした人にそのように申した所、

「すみません、少し寝ぼけてました。よくありますよね?ほら、冷蔵庫とトイレ間違って扉開けちゃうとか」

いや、それはねぇな。冷蔵庫とトイレは間違えねぇな。
そうは思えど、ここは紳士らしく話しを合わせて、『トイレとは間違えねぇけど携帯とか冷蔵庫から見つかる事はあるよね』といってたら、一笑のもとに

「それはない」

といわれた。きっぱりと。
またこの一笑が、なんとも人を馬鹿にしくさった「へっ?ふふっん」みたいな一笑で、この恨みはらさでおくべきかと来世での復讐を誓う所存でございます。
冷蔵庫から携帯見つかることあるだろう!たまに間違って入れちゃうだろう?寝ぼけて。
あれ?携帯どこかなー?って探して、探して探し疲れて、喉渇いたーって冷蔵庫開けたら、あれ?なんでここに?って日常風景じゃないかっ!
いいか、お前よく考えろ。
トイレと間違うって結構致命的だぞ。お茶目さんじゃすまない案件だ。
お母さんの気持ちで考えたら、

「あらあら、またりゅぢったら冷蔵庫に携帯おいて」

「あらあら、またりゅぢったら冷蔵庫におしっこして」

後者のなんと罪深きことよ。
おしっこだなんてオブラートにつつんだけど、これが固形物だったらオブラートじゃ包めないからね。

あ、そうそうなんら関係性のない話だけど、今日永田さんがリングに向かう途中に滑って転ぶ夢見た。
なんかブーツ片方脱げてたよ。すげぇ痛がってて白目になってた。
しかしブーツ片方脱げるってどんだけ派手な転び方だよ、って起きてからも笑ってたんだけど、というか笑ったから起きちゃったんだけど、伝わらないだろうなー。
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ゴトゴトと横に揺れる様が人として軸がブレてるようで愛おしい

2011年06月21日 06:42

過ち



前回の記事を誤って消してしまった。悲しみ~の果てに~。

またまた両親が旅行に出て行った。
今回はトルコに行くらしく10日間ほどだとか。
トルコったらシュリーマンが現実を信じて疑わなかったトロヤ遺跡があるとこで、いにしえのトロヤ戦争、トロイの木馬を存分に堪能してきて欲しいもんだ。
さて母は出発する前に言った。

『これでパンを焼きなさい』

ホームベーカリーを頂いた。
材料を入れればあとはこねてくれて、発酵、焼きもしてくれるアレだ。
大変便利だが、なんだこれは?『私がいない間はこのホームベーカリーでパンを焼いて生き延びろ!』なのか?

しかしこれ、楽だ。
今まで手にくっつき悪戦苦闘してたのが、なんとも容易く出来てしまうことか。
先ほど、朝一で焼きたてパンをと思い、早よからセットしてスイッチを押した。


『出き上がり予定時刻


10:30』



えっ?

ラストダイナソーは街を踏み潰す。重点的におうちをな、念入りにぐりぐりと。

2011年06月15日 17:48

ゴミの塊、それ以外にこれをどう表現するか?




玄関にポッキーとかビスケッツとかそういう類のお菓子の空箱が一塊おいてあって、いったいなんだこのゴミ?だれがこんなところに放置した?と家の中にもかかわらず不法投棄の可能性を疑った所、一枚の紙が貼ってあった。


『だい おうちロボット
このロボのすごいところはエレベーターでおふとんのあるところまですぐにいけるところです。おふとんにいきたいよ』

熱いパトスを感じるメッセージ性の高いコメントだ。
そうか、単なるゴミの塊かと思いきや、これはお前があえてわざわざ積み上げて労力を費やして作った『おうちロボ』だったんだな。
エレベーターで部屋までいける所がスゴイところの『おうちロボ』だったんだな。
ならば一言言わせてもらうと、すげぇじゃん。それエレベーター付きの家だね、ロボってほどじゃないね、と俺思っちゃったけど、そんな事重要じゃないよね、この形を『おうち』と言わせる事の方がはるかに重要だよね。だって煙突?煙突ついてるよね、これ。ロボとかハイテクっぽい名前の癖に煙突?ついてるよね。あとスプーンはいったい何かな?何をすくうつもりかな、あのスプーンで。そもそもどこから入ればいいのかまったく見当つかないな、おうちのくせに入り口がどこにもないよ、ん?煙突から入るの?サンタクロースっぽい感じにしたいのかな?




あぁ、これがもしかして入り口かな?随分ナゲヤリに描いたね。取っ手がどこだかぜんぜん分からないよ、ん、もしかして引き戸なのかな?この『おうちロボ』の入り口はもしかして引き戸なのかな?古臭いな、煙突に引き戸、それってエレベーターつける前にいろいろ直したほうが良かったよね。というか、エレベーター必要なほど高くないな。気のせいじゃない。

総じて、ホントびっくりするほどクオリティ低いです。これを作品として提出するところとスゴイところを自ら公言してスゴイと認めさせようとするところが大変肝の据わった、というか図々しくて腹が立ちます。でもそのスゴイところがエレベーターで布団までいけるという一般的にみて実現可能な範囲にとどまっているところ、そしてそれほどスゴクはないんじゃないか?ってところが、『この形で家!?』という強引さとギャップを引き出して味わい深い、なんとも表現しづらい不安定な気持ちにさせる良い、いや決して良くはねぇな、良くはないけどまぁそういう感じ?の作品ですね。


という先生の評価が付いていた(嘘)。

お前のメロスは一生やって来ねぇ

2011年06月13日 04:48

メロスは走った。逃げるために、ここではないどこかへ。



世の中『他力本願は駄目だよね、自力でなんとかしなきゃ』的な風潮で溢れかえっているが、常日頃から我思う、ゆえに我あり。
まぁ他人がやってくれんならそれでいいじゃん。自力じゃなんともならんこともあろうて。

そうなんですよ、もっと人をアテにしていいんですよって。
別にいいじゃないか、結局目的が達成されんなら自分だろうが他人だろうがどの力を本願しようとも。
そもそも他力本願は駄目だってどこかの成長段階ですり込まれたわけで、恐らくソレは義務教育時代で、本来僕らの持つ性質ではない。
むしろ駄目だと禁止されないとしてしまうあたり、先天的に他人に頼って生きていくのが備わった機能なんだろう。
だから待ったんだ、メロスがやってくるのを僕は待った。

たとえば、そうだな、よくあるシチュエーションで、エレベーターの中で上司とふたりっきりでカツラがズレてる。
これを直裁に『ズレテマスヨ、ヅラズレテルヨ!』と自力で伝えるのは難しい。
どうにかして上司に自ら気づかせる方向に持って行きたい。
そこで言うだろう、『あ、ホコリが乗ってますよ』。
すると上司は『なに、本当か?』と軽く頭をはたく。はたくけどヅラはズレタままだ。

『どうだ?取れたか?』

聞いてくるけど、取れたもなにもホコリじゃなくてヅラずれてるのに気づいてほしいわけでホコリはもうどうでもいいんですよ。
『どこにホコリがついてるんだ?まだ取れないか?』となんどもヅラをな、こう、なでる上司。
いや、あんたホコリなんて付いてないよ、方便なんだよ、カツラのズレテルのを直してくれよ!
痺れを切らして、他人はアテならん俺がなんとか!とばかしに『あ、僕が取りますよ』とヅラを元に戻すように強くはたく。
すると案の定、地面にパサリと落ちたのは上司のカツラ。
凍る空気、しばらくの沈黙の後流れるは上司の眼から一筋の涙。

『ホコリと一緒に、、、俺の誇りまで落としやがって!』

・・・う、巧い!!

そんな状況。なんの例だかもう分からない。
たとえ話が良くない。実例がいいだろう。

いつも鼻毛が出ているA氏。
あれ?今日いつもと雰囲気違うなー髪切ったのかな?と思ってよくよく見ると、鼻毛が出てないだけというくらいもはや出てて当たり前のダメデフォルト化してる友人がいた。
さすがにそりゃまずいだろうと老婆心ながらに思いまして、私言い難きを言ったのです。

『あんさ、鼻毛でるよ。わりといつも』
「え、まじで?ホントだ、ちょっとなんでいつも言ってくれなかったんだよ!」
『いや、あまりにもいつも出てたから・・・』
「そんなに?いやマジ気をつけるわー、出てたらまた教えてね」

彼の鼻毛ともう会えないかと思うと寂しくもあるが、それでもしばらくしたら見慣れるだろう、鼻毛の出ていない彼に。
そうやって慣れることで僕らは大人になっていくんだ。
さよなら、Aの鼻毛。正直キミの存在は不快だった。もう会うこともないだろうがまた会う日まで。


次の日、しっかり出てた。あれほど言ったのに、鼻毛出てた。

もう無理だよ!今日も言って明日もまた鼻毛でてたら俺、笑い死ぬ。
誰か、誰かあいつに、あの馬鹿に鼻毛出てるって教えてやってくれ!
とりゅぢ氏は他力にすがることにした。
が、しかし、どなた様も『鼻毛出てる』ってことを伝える愚かさにしり込みしやがって、『実害ないし、出ててもいいじゃん。あ、でも俺が出てたらホント教えてね』『いや、あいつは鼻毛出てるからこそのあいつだよ、アイデンティティだあれが』などなどいろいろ言われまして、挙句の果てには『鼻毛だって生きてるんだ!』と生命賛歌。

つまり断られたのです。誰も鼻毛出てるなんて言いたがらなかったのです。
でも待とう、もう自分で鼻毛のことを言うのは無理だ、身体がもたない。
救世主があらわれ彼の鼻毛を指摘してくれることを祈ろう。

そうしてメロスを待った。救世主たるメロスを待った。
だがメロスは未だにやってこない。

私は逃げた、鼻毛を指摘する役柄を放棄して逃げ出した。
忘れたかったんだ、かつて私もメロスだったことを。だから逃げている。

力むなって言われてもそれは大変難しいです

2011年06月10日 14:53

続・健康診断



そういや先日行った健康診断の話を今更蒸し返してみる。
生来、くすぐったがりなりゅぢ氏は他人に身体を触られるのが苦手である。
脇腹辺りに他人の手の気配を感じただけでも笑いが込み上げる弱小人間だ。
なので今回の心電図はかなりの苦行だった。

まず布団挟みというのか洗濯ばさみのでかいバージョンで両手両足首を固定された。
この時点でこそばゆい笑いは込み上げてくる。
そして極めつけは左胸の乳首やや下に4つくらい何かを貼られた。
これでもう撃沈だ。
もう堪えるのに必死、後から後から込み上げる躍動感、私は笑いたいのだっ。


『あれー?力んでませんか?はい、力抜いてくださいねー』

それはちょっと難しいです。これでもかってくらいに力んでますから。

『ん?もしかして、、、、くすぐったいですか?』

陵辱された、私は陵辱された。
屈辱の中、ちょっと素敵な看護婦さんは『がんばってくださいね』と意味不明な励ましの言葉を私に投げかけ微笑んだ。
そして胸に貼られた何かを取るときに私の乳首左下4分の1くらいにわずかに触れた。
敏感になりきっている私の身体は条件反射の名の下にビクリと跳ねる。

『あ、すみません』

そう言った彼女の眼は好色と嘲りのナイスブレンド、M心に火をつけるのには十分すぎる光を放つ。
陵辱された、私は陵辱された。
その後、問診となった。

『最近、何か健康上気になることとかありますか?』

ありません。

『でしょうね』

・・・・・。・・・・・・でしょうね?
後日談になるが、結果表の自覚症状の欄に『特になし』と書かれていた。
このやり取りをさしているのだろうか?ちょっと適当にもほどがあるんじゃないか?

さて話を戻すと、聴診器で心音を聞かれる際、やはりくすぐったくてしかたなかった。
ん?という顔をした女医さんは、『ちょっと力んでますね?くすぐったいですか?はい、力抜いてください』と言った。
それはちょっと難しいです。

くすぐったがり屋さんという弱点を暴かれた私は、その後彼女の慰み者と化した。
ぐるりぐるりと周りから攻めるように、焦らしつつ円を狭めていく聴診器。
そしてソレは私の乳首に触れた。
陵辱された、私は陵辱された。

帰り道、りゅぢ氏はナオトさんに文句を言った。
奴らが乳首をせめてくる件に対し文句を言った。


『え、なんすかそのサービス、僕にはなかったですよ』


健康診断の結果はA判定で問題は何もなったようだ。
こんなに普段体調不良を訴え不健康ぶっているのに、身体は健康そのものだった。
病んでいるのは心か、精神か。


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