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ミャンマーに密・・・

2008年08月30日 09:00

密入国してしまいました。


そう、先日わざわざ行ったパヤートンズという街にある国境が閉まっており愕然。

ゲートは降りてるし係員はいねぇしで、まったく機能しておらず。

そのくせ現地のおっさんはクイッとゲート潜って行ったり来たり。


「国境しまってるのか?俺はミャンマーに行ってはいけないのか?」


聞いてみるも、もちろん閉まってるし、ミャンマーに入ってはいけないの答え。

なんだよー、ここまで来た意味ないじゃん。

そうやさぐれながら、宿をとってるサンクラブリまで帰るソンテウ(荷台を改造したトラック)を待っていた。

しかし、ソンテウの出発時間までまだ時間があるみたいだし、ここまで来たんだ、ミャンマーサンダルでも買って帰ろうと、近くを散策。

なんたって国境だし、市場に行けばミャンマーサンダルくらいはあるだろうと行ってみたけど、どこにもない。

このままではほんとに何しに来たのか分からん。

そう、来たことの証明のためにもミャンマーサンダルを見つけなくては・・・


で、再び近くを散策。


すると、なにやらにぎわってる場所が。

あぁ、あそこに多分密貿易の市場みたいなのがあるんだろうと足を向ける。

ロンジー(巻きスカート)を履いたミャンマー人の流れに乗り続いていくが、ふと地面に木の板が刺さってるのが見えた。


あれ?あれと似たものをどこかで・・・・・あ、タイとラオスの国境だ!!とすると、この木の板が国境か??


躊躇して立ち止まってると、そばで座ってるおっさんが自分の方を指差し言った。


「ミャンマー」


続いてこっちを指差し


「タイ」


そしてうれしそうに


「ミャンマー、タイ」


なるほど、間違いなく国境だ。

するとそっちに行ったらいけないわけね・・・

しばらく国境を平然とまたいでいく人々を眺めていたが、ふと思い立ってジェスチャーで聞いてみた。


「そっち行っていい??」


あっさり、「ここ来い」のジェスチャー。

え?いいんすか?ほんとに??

ドキドキしながらもミャンマー入国。

これって密入国だよなぁ・・・見つかったら半端なく怒られるんだろうなぁ・・怒られるじゃすまないかも・・・

そんな思いが逡巡してる横でおっさんは相変わらずうれしそうに


「タイ、ミャンマー」


を繰り返してる。

ミャンマーにまたやってきた、しかも密入国。密入国。。。

感慨深く浸ってる横で、「タイ♪ミャンマー♪」

うっせえな、こいつ・・・

そうだ、ついでだしミャンマーサンダルを聞いてみよう。


「サンダル欲しいんだけど、ここら辺に売ってないか??」


おっさんは少し考えて、市場だなと一言。

市場かぁ、ここにはないんだなぁ。

いちおダメもとで聞いてみる。


「俺、そこに行くことできるか?」


いや、もちろんダメに決まってんじゃない?

だって国境閉まってんだぜ?

本来ここに立ってることですら、かなり大問題なんだしね。


ダメ!


という答えを待ってた耳に、思いもかけない言葉が。



「バイクだな」


ちょっと待てと鉄砲を構える仕草をし、あたりをうかがうおっさん。

「ちょっと待て」はこっちの台詞だ。

「バイクでならいける」って質問の意味合いが違うんじゃないか?

俺は何でいけるかじゃなくて、行っていいのかを聞いたんだぞ?

ほんとに入っていいのか?

捕まったらシャレにならないんじゃないか?

でも、警察の姿を確かめるって事はいちお外国人が入ってはいけないって事は知ってるらしい。

周りに警察がいないことを確認したら、「ついてこい」とおもむろに連行しだす。

そしてバイタクの兄ちゃんに、市場に連れてってやれと言う。


えっと、、、もう後戻り出来ないじゃないですか?

いまさらやっぱいいやなんて言えないじゃないか。

バイタクの兄ちゃんは乗れ乗れと促すし、もう市場行かざるをえないじゃないか!


そしてビクビクしながらも、バイクの後ろに乗せられ市場に向かうボク。

裏道を通って市場に行くかと思いきや、堂々とメインロードを走る。

POLICE BOXと書いた建物の前を横切る。


おい、もっと気を使ってくれよ!


そんな気持ちとは裏腹に、市場に到着。

ミャンマーサンダルを見つけ、「パナ!パナ!(ミャンマー語でサンダル)」と叫び運転手を止める。

いそいそとサンダルを買い求める。


「あら、このコミャンマー語しゃべれるわ」


とか市場のおばちゃんに言われるも、「少しね」と適当にうなずくばかり。

いつもだったらチヤホヤされていい気になって、冗談の1つも言ってやるのだが、そんな余裕まったくなし!

少しね、少しだけね、少しだけで早くタイに戻りたいんだよぉ!!


これとこれとこれ、いくら?


それだけ。もうそれ以外しゃべる余裕ない。早く戻りたい。


「買い終わったか?ほかにも周るか?」


おい、バイタクてめぇ。

俺がここにいるってのがマズイことだってシラネェのか??


「ピャンメー!(戻ろう!)」


市場の一同大笑い。

ピャンメーだって~wwミャンマー語しゃべってるわ~www

いまいち緊迫感がなく、自分ひとりだけ焦ってるようでなんだか浮いてる気分。

いや、まちがってない、ボクは間違ってないぞ、キミたち。


そんなこんなで帰りも相変わらずメインロードをとおり、ポリスボックスの前を横切り国境へと戻る。

国境では入るときにいたおっさんどもが、もう終わりか?サンダル買えたか?と尋ねてくるが、もうボクをタイに帰してください!



時間にしてわずか、20~30分程度。

こうしてめったにできないミャンマー密入国を果たしてしまったのです。

めったにできないというよりはもう2度とないだろうよ。

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ミャンマー国境へ

2008年08月27日 09:00

バンコクを離れラオスに行き、またタイに戻ってさらにラオス、そしてベトナムの地へ。

たどり着いたはベトナムの首都ハノイ。

総走行距離は分からないけど、バスでの移動時間はなんと100時間以上!

思えばずいぶんと移動したもんだ。

そして、ハノイの地から反則技の飛行機でバンコク戻り。

エアアジアっていう格安航空会社があるんすよ。

バンコクまでたったの2時間。


に、2時間!?


100時間もかけてやってきたのに、2時間で戻れちゃうの?

しかも実際飛んでついたら、1時間半しかたってなかった。

2時間のフライトで30分も短縮してしまうエアアジアも怖いが、100時間が1時間半で済んじゃうのも怖い。


バンコクってここら辺の国のなかでは、もうさいこーに栄えてる。

そりゃもう別世界かって感じに。

動いてるエスカレーターとかしばらくお眼にかかってなかったものを見た。

周ってきただけに一層バンコクの都会っぷりが身にしみる。


さっそくボクは、バンコクでも若者のスポット、流行の最先端であるサイアム・スクエアに行った。

日本で言えば渋谷とかそこらへん。

さすがバンコクの渋谷。

街を闊歩するおしゃれさんたち。

建ち並ぶビル群。



あれ?


なんか?すごく?臭いよ??


前を歩いてた西洋人がめちゃくちゃ顔しかめる。

そんくらい変な臭いにおいがした。



『なんかイカ焼いてるような臭い匂いがするなぁ・・・』



そんなことを思ってたら、道端でお婆さんがイカ焼いてた。炭火で。

渋谷で。ここタイの渋谷、若者の流行の最先端の地で。

イカ焼いてた、炭火で。


さすがタイランド。予想外だぜ。。



今はバンコクから西へ2、3時間のカンチャナブリにいます。

ここは映画『戦場にかける橋』で有名なところ。

実は昨日今日とサンクラブリっていうさらにここから4時間くらい西、ミャンマーとの国境まで行ってた。

そう、ボクは押しも押されぬミャンマーマニア。

陸路で越えれるミャンマー国境を全部制覇しようと、用もないのに行ってきた。

1日しか入国できないし、国境から2キロまでしか移動できない制限つきだというのに10ドルも取られるという詐欺のような国境。

ただただ、ミャンマー入国のスタンプが欲しい、ボクの旅はスタンプラリーなんだ!

その心意気だけで、わざわざバンコクから7時間くらいかけて行ってきた。




だが、国境は閉まってた。



流動的なんですよ・・・

すぐ閉まったり開いたり・・・・

聞いたらもう1年くらい閉まってるんだって・・・


なんだよぉ、、、ここまで来た意味ないじゃん・・・・



って、ここからちょっとしたことがあったんだけど、書いていいものか悩んでる。

多分書くんだけど、とりあえずもったいぶってみる。

ラストナイト、ベトナム

2008年08月24日 09:00

フエの街を歩いてると、シクロっつー自転車タクシーのおっさんたちが


市場にいかないか?


と、ものすごい市場を押してくる。

なんだろうか?この市場押しは。

こんなにも押してくるのなら、そら素敵な市場だろうとハノイ行きのバスまで時間あるし見に行ってみた。

結構なデカサの市場だったが、今まで見たどのアジアの市場よりも酷い悪臭だった。


これわ、、劣悪な職場環境だ。


まさに3Kってやつ?


・くさい

・汚い

・気が狂うほどくさい


ものの10分とせず逃げるように退散。

あと5分いたら気が狂ってた。


さて、12時間と書いてあるバス移動が、なぜかついたら13時間かかってた。

来るときは2時間以上かかった道のり(ドンハ→フエ)を、ハノイ行きのこのバスは1時間たらずで走行(フエ→ドンハ)。

こいつはもしかしたらすげぇ早く着くんじゃねぇか?という期待を見事に裏切り、予定より1時間のディレイ。

ガイドブックによると、「南のホーチミンとは異なり、ここハノイは社会主義の首都らしくひっそりとした街」だそうだが、ウソじゃないか。

「ひっそり」ってどこが?めちゃウルサイじゃないか。「ひっそり」な部分をぜひみしてほしい。

唯一社会主義を垣間見れたのが、ハプロマート?っていうスーパーマーケット。

商品はあったけど、残念ながら店員に売る気がなかった。

入り口入ってすぐの狭い通路に店員が座り込んで飯食ってた。


ここには何でもある。

でも店員に売る気がない。

それがこの店の唯一ないものよ。


まさにそんな感じ。


そうそう、電車にも乗った。

バスもいいけどさ、電車には電車の良さってもんがあるじゃない?

世界の車窓から、っていうのかな?旅行の醍醐味だよねーーー


なかった。。。良さが・・・


ぜんぜんなかったの。

この電車はどこを走ってんだってくらいウルサイ。

話をするなんてもう論外。

イヤホン耳に詰めて耳栓代わりにした。

そして、ものすごく蒸し暑い。

なぜかクラクションを鳴らしまくってるからさらにウルサイ。

なんかね、途中下車したくなっちゃうくらいきびしかったの。



数年前にタイにさ、初めて行った時思ったものさ。

「なんて雑然としたとこなんだ」と。

ミャンマーでも思ったのさ。

「お前らもっと効率とか順番とか気にしろよ」と。

いやいやいや、ごめんなさい。

タイもミャンマーもかなり整然としてるよ。


ここに比べれば!



タイ、信号守るもん。

ミャンマー、クラクションこんなにはならさないもん。


明日、ついに整然とした街、バンコクに戻ります。

竜頭~KITOU~

2008年08月21日 09:00

そうワタシの名前はドラゴンナイト。

漢字で書くと、「竜士」。

ドラゴンと武士を併せ持ったドラゴンナイト。

それぞれの名前に意味を持ってるミャンマー人に聞かれた時、若干の恥ずかしさを伴いつつ「I am ドラゴンナイト」と名乗ったものだ。


先日持っている電子辞書に漢字源が入ってることに気づいた。

暇を持て余していたバス移動の最中、いろんな漢字の語源的なものを調べていくうちに自然と自分の名前を検索。


竜・・・まぁそれは「竜」だよね。

士・・・立派な男、官吏


なるほどなるほど。これは面白い。

さて問題となったのは、「士」の方だった。

漢字の成り立ちにこのように書いてあった。



まんなかの棒は男根が突き立つ様を表す



えっ?


男根が突き立つ様??



そうなんです、ボク、名前の成り立ちにチン子が入ってたのです。

そうですか、ドラゴンナイトじゃなかったんですね。



ドラゴンペニス



でした。


「I am ドラゴンペニス」


でした。


・・・・。


・・・・・・・。


・・・・・・・・・・・。


悪くない。


ぜんぜん悪くない。


かっこいいじゃないか、ドラゴンペニス。

ちょっと見栄っ張りみたいだけど、ものすごく強そうだ。

高らかに名乗ろう、アイアムドラゴンペニス!!



20××年、世界は核戦争によってほぼ壊滅状態。

わずかに生き残った人類はほそぼそと暮らしている。

砂漠のなかのさびれたバー。

その昔、日本人と呼ばれてた民族の生き残りの中年の女主人は遠い眼でこう語るんだ。



「ドラゴンペニス、そう呼ばれてた男に抱かれたことがあるわ、、、昔の話ね・・・」



ヘッドは亀どころじゃないぜ?



こんなことを日本から遠く離れ、数10時間にも及ぶバス移動の果てたどり着いたハノイの地でボクは考えている。

文句あっか?



文句を言おうものなら、オイラの竜頭が火(みたいなもの)を吹くぜ。

昔は気にならなかったのになぁ

2008年08月20日 09:00

現在古都フエにて夕方発のハノイ行きバスを待ってる状態。


暑いんだよ、ベトナム。

なんだこの猛暑っぷり。

タイ、ラオスと拍子抜けする感じの涼しさで油断したボクの身体に、バシバシとベトナムの日差しが攻めてくる。


そうだなぁ、ホイアンが最悪だったのは超有名観光地だったのと、お祭りが重なってたかららしい。

何祭りだかはわからないけど、ハッピみたいなの着てる浮かれたガイがいたし、なんか催し事あったし、フルムーンパーティ?だったのだろうか?

フエに来てからはだいぶ普通の東南アジア的な雰囲気。

思ったよりは嫌ではないなと。


しかしベトナム、インターネットカフェが少ないんじゃないか?

街中でも見かけるんだけど、日本語打てる環境のパソコンがエライ少ない。

あっても1台だけ日本語打てるとか。

さらに意味不明で、「インターネットカフェ」の看板はあれど、パソコン自体が1台。

よーその看板おろせって。


夕方からハノイに向かうんだけど、12時間くらいかかる。

この旅行で最後の長時間移動になるのかな。

10時間越える移動はさすがにちょっと嫌になってきたお年頃。

なんだろーやっぱ歳をとったんかなぁ。。

前はぜんぜん気にならなかったんだけどなぁ・・・


しかしだね、こっちのバスは寝台なんだ、すごいだろ?

リクライニングが180度まで倒れちゃうタイプ。

トイレも付いてる!


すばらしい。

今宵ハッピーバスライフが始まる。12時間。


ハッピーハッピー♪


・・・ちょっと長い。



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