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2006年12月22日 01:17

近頃じゃメールさえしないけど、今日誕生日を迎えた友達に祝福を。

“小さい頃からの~”とかでなく、大学受験中に知り合ったけど、あれからもう8回も誕生日を迎えてるって僕ら。
オレ学ランだったなー、お前は・・・ブレザーだったっけ?で、あいつだけ私服だった気が・・・

『1221』

この並びでふと思い出した誕生日。
きっと覚え易いから(忘れ難い?)、この先ずっと覚えてて18を引いて、たった年数を数えるのでしょうさ。
あー、元気かなぁとか思いながら。

今更メールでおめでとうなんて、しばらく連絡とってないのにこっ恥ずかしいじゃん。
だから、読んでるか読んでないか分かんないけど、例えこの先ずっと目にすることがなくても。

誕生日おめでとう


アナザーモーニングを口ずさみながら。
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好 調 で す

2006年12月18日 23:54

久しぶり。

さて最近の出来事ですが、先週の木曜日にピロウズのライブに行ってきました。
くちゃくちゃになってきたけど、激かっこよかった。。
余韻にいまだ浸っています。

で、金曜日。
これがねぇ~記念すべき日ですよ。
つ、つ、つ、つ、ついに、、為替でプラスになりましたぁぁぁ!!
一時はマイナス2万5千とかなっちゃって、もう身投げするしかないなって時もあった。
しか~し、じょじょに盛り返し、現在5千くらいプラス。
このまま続伸し、アイポッド買っちゃおうかな!って勢いです。

で、今日月曜日。
アイポッド買った。
勇み足、完全に勇み足。
2万円以上のプラスを出してからと思ったけど、待てませんでしたぁぁ~~!!

うん、最近好調。

ご め ん 、 今 日 2 度 目

2006年12月07日 01:19

『ひとコブらくだ』と『ふたコブらくだ』

ひとコブらくだに乗る時は、コブの前か後ろか。
そんなコトを考え出したら寝れなくなった。

前だとしよう。
あら素敵な背もたれ。
コブに寄りかかり砂漠を横断。
それはそれはすてきなジャーニー。
昼はコブにもたれ歌を口ずさみ、夜はコブにもたれ星を眺める。

でも、ちょっと待てよ。
かりにらくだが、道端に落ちているバナナを食べようと首を下げたら落っこちないか?
転げ落ちた先に万が一肥溜めなんかあって転落したら、らくだの顔がニヒルな笑みに見えてくる。
『ぶひひぃぃー』
とヨダレを撒き散らすらくだ。
ざまぁみろ、いつもコブに寄りかかりやがって。
オレ様のコブは、栄養満点水分豊富。
寄りかかると、形がわるくなって、メスらくだにもてなくなるだろーが。
Eカップだぜ!

あぁだめだ、コブの前に乗ってはとても危険。


やっぱ後ろだね。
いついかなる時も、コブを抱きしめらくだを愛そう。
お前とは、このサハラを一緒に超える仲間じゃないか。
そして親友となった2人は、100日の砂漠横断を無事に終え、涙の別れ。。

でも、ちょっと待てよ。
コブの後ろってそんなに余裕あったか?
結構ギリギリなんじゃないか?
仮に子供が持っていた風船が急に破裂したら?
『パンッ!』って音にらくだ大驚き。
急発進で置いていかれたのは、誰?
転げ落ちて、砂地獄に飲み込まれたのは?
親友を置いてけぼりにしたコトに気付いたらくだは、急いで戻ってくる。
砂地獄にまさに飲み込まれんとするボク。
助けようとするが、砂地獄を前にタタラ踏むらくだ。

『ばか、くるな!お前まで飲み込まれちまうじゃねぇか!』

哀しそうならくだ。
いいんだ、お前は生きろ。
微笑むボク。
あぁ、その時らくだの眼に一筋の涙。
サヨナラ友よ、幸せに。。

ダメダメ、後ろもダメだ。
そんな哀しい別れはしたくない。

前も後ろもダメ。
いったいボクは砂漠を渡る時は、どうすればいいんだ!


ふたコブらくだに乗ることにしました。
コブの間なら寄りかかれるし、つかまれるし。

あぁ、眠くなってきた。
今夜はいい夢見よう。

sweet & bitter

2006年12月07日 00:55

チョコレートが好きなわけです。
ただあまったるいチョコはもう大人なので、好みではない。
やっぱりすこしビターで、年上の女性に叶わぬ恋をしたようなテイストが欲しいじゃん?
初恋のような。
sweet&bitterがいいじゃん?

88%カカオとか99%カカオとかあるじゃないですか?
あれをね、ちょっとね、妄想を膨らませて食べてみた。


まずい


めちゃくちゃまずい。
ビターにもほどがある。
味の悪さといい、口どけの悪さといい、かってこれほどまずいチョコを食べた事があろうか。
もしかしたらボクが食べたのは、カレールーだったのかもしれない。
だとしたら、ごめん。
ほんとうはとてもおいしいものなんだ、きっと。

『とても苦いので、甘いものと一緒に食べたほうがいい』

ってPOPが。
おいおい、チョコだぜ、チョコ。
甘いものと一緒に食べるチョコってどんなんだよ?
文字通り甘くみてた。
しかたないので、甘いものを買おう。
とはいえ何を買うか。
飴かヨーグルトかココアか、はたまた角砂糖?


チョコレートもう1箱。


苦いチョコを甘いチョコで緩和。
最初からフツーのビターなヤツ買えば良かった。
チョコというか、もうカカオそのもの。

こんなカカオ、蟻もよってこない。

自 由 自 在

2006年12月03日 22:20

仕事の際に事情により、足腰の悪いお婆さん気味な方のお世話をしているのですが、とかく婆さんというものは自由で困ります。
なにが自由かって、その話運び。
彼女が振った話題に乗っかって、広げようとするボクの努力をいともたやすく足蹴にします。
そういった意味で、

『お前は人の好意を無にする天才だな』

とステゼリフをプレゼントしたいです。

つい先日も彼女の家まで行き、仕事中にも関わらず小1時間話し相手をしてきました。
まず出会い頭入ったのは、餃子の話。

『宇都宮の餃子食べたコトある??』

今まで食べた餃子の中で、最高のテイストだったらしくとにかく宇都宮を褒めまくる。
ご丁寧に餃子が入っていたカラ箱をゴミ箱から持ってきて、ボクに手渡す。
そう、確かに宇都宮といえば餃子だ。
街中に餃子のブロンズ像があるくらい(たしか)の餃子街だ。
ボクは宇都宮には行ったことがあり、確かに餃子がうまい。
だから、カラ箱に記載されている『冷凍』の2文字がなければ、概ね賛成だ。


いける!この話は乗っかれる!!


『働いている頃はよく食べたわ』


深夜まで仕事をしていて疲れて帰る途中、近所の夜遅くまで開いている中華料理屋で餃子をよく食べたんだ。
でも、それよりもこの宇都宮餃子がたまらなくおいしかった。

そんな話を感動と共に婆さんは話す。

なぜか急に話が飛び、学校に行ってた話に変わる。
ボクとしては、急な話題転換だけど婆さんはさも最初から学校の話をしていたかのように不動。精神的に。

深夜まで働いて(←ここから飛んだのか?)、昼は学校に行ってた。
つらかったけど、学校に行けばご飯が食べれたから好きだった。
よく学校ちかくのラーメン屋に、食べに行ったもんだわ。

あぁ、なるほど。ここで餃子の話に戻るわけね。
んじゃ、合いの手を入れるべきであろうよ。


『そこでもやっぱ餃子を食べたんですね?』


『??・・ん?いや、ラーメン』


なに、このひとぉぉぉ~~!!
なんでラーメン食べてんの!流れ的に餃子くえ。
チクショー、、キョトンとした顔がムカつくぜ。


さて、そこからなぜか仕事の話に入り、


『今政治家の先生で生きているのは中曽根さんくらいだわ』


???

意味がわからん。
中曽根さんがまだ生きているのかもわからん。
仕事なにやってんの?


『彼とは肉体関係はなかったのよ』


と更なる迷言で、もはや不思議の国のアリス状態。
全てが不思議だ。この部屋、歪んでない?
早くうさぎさんを見つけないとでれそうにない。
どんどんどんどん深い森に入っていく中、一筋の光明が。


『それじゃあ今度私が餃子プレゼントしますね』


戻ってきた。オレ・・戻ってきたよ。


それにしても『それじゃあ』って一体・・・・・


彼女が覚えていたら、ボクは今度『冷凍』食品の餃子が貰える。


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